お知らせ

　現知北斎場は昭和57年に利用開始され、建設後42年を経過し施設の老朽化が進むとともに、火葬件数の増加により、現在の火葬炉数では将来の火葬需要を満たすことが難しくなったため、現知北斎場を建て替えることになりました。
　そのため、約10年前から知北斎場の再整備の準備を始め、令和4年度から設計・建設を行い、現在は新知北斎場の建物が完成し試運転などを行っています。
　今回、新知北斎場の建物や火葬炉などについて、プライバシーの確保や葬儀ニーズの変化へ対応できる施設としての特徴や、人や環境にやさしく誰もが利用しやすい設備についての機能を知っていただくため、視察会・内覧会を開催します。
　なお、2階ラウンジで令和6年度から設計を進めている合葬墓地のイメージ図等の展示も予定しています。