新斎場の建設について

目的

 知北斎場は、昭和57年(1982年)4月の供用開始後40年以上が経過し、施設の老朽化が進行しています。また、高齢化の進展などに伴い将来は火葬炉数の不足が見込まれるため、現斎場の敷地内にて建て替えを行います。

建設期間

 令和5年(2023年)10月頃から令和8年(2026年)3月31日まで

供用開始予定

 令和7年(2025年)4月

スケジュール

日 程 内 容
令和5年(2023年)10月 準備工事着工
令和6年(2024年)1月 
~令和7年(2025年)3月
新斎場建設工事(外構工事を除く)
令和7年(2025年)4月 新斎場供用開始
令和7年(2025年)5月
~令和8年(2026年)3月
現斎場解体工事、新斎場外構工事

整備方針

 1.最後のお別れの場としてふさわしく、遺族等のプライバシーが確保された施設
 2.将来の火葬需要や葬儀ニーズの変化に対応可能な施設
 3.人にやさしく、誰もが利用しやすい施設
 4.環境にやさしく、災害時に備えた施設

施設概要

構造等

 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造2階建

火葬部門(1階)

項 目 数 量 備 考
火葬炉 人体炉 9基
動物炉 2基
車寄せ(玄関) 2か所
エントランスホール 1か所
お別れ室 5室 告別と収骨を行います。
多目的室 1室
霊安室 1室

待合部門(2階)

項 目 数 量 備 考
待合室 10室
ラウンジ 1か所
キッズルーム 1室
サービスルーム 1室 授乳や更衣などの利用が可能です。
自動販売機コーナー 1か所

イメージ図

外 観

内 観